佐久市

｜イオン 佐久平店｜
独自セレクションで女性にアピール

1999年、長野オリンピックの翌年にオープンしたイオン 佐久平店は、当時甲信地方最大規模である約31,000㎡の店舗面積を誇る大型店舗。長野新幹線佐久平駅からはわずか徒歩2分で、長野自動車道佐久ICからも約10分と絶好の立地にあります。こうしたロケーションを反映して「地域のお客さまはもとより、軽井沢も近いことからワインをはじめ、日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなど国内外ともに幅広い品ぞろえをしています」と広報担当者。

イオンはマスターソムリエの高野豊さんをリカーアドバイザーに迎え、現在国内270店舗でNAGANO WINEの取扱いをしています。特に地域の中核店舗においてはその種類も多く15種～20種にのぼります。こうした展開ができるのは、NAGANO WINEの需要が確実に伸びていることや、佐久平店においては軽井沢を訪れる観光客の流入で、お土産として買い求める需要があることが大きいそうです。

「特に若い年代の方が、NAGANO WINEに興味を持たれていて、ぶどう品種の多さにも驚いていらっしゃいます」と、その種類の多さは大きなアピールポイントになっているようです。また、その客層から、NAGANO WINEの販売戦略の一つとして「口当たりの良いデザートワインを、積極的に女性のお客さま向けにおすすめしています」とのこと。お土産として、地域で飲まれる日常のワインとして、NAGANO WINEが少しずつ定着していく風を感じられる店舗です。

＜広報から＞
お客さまの嗜好が多様化している中で、ワインの需要は着実に伸びています。その中でも日本有数のワイン産地であるNAGANO WINEは品ぞろえに欠かせません。