長野市

｜ながの東急百貨店｜
希少ワイナリーのラインアップが充実、長野駅前でお土産選びにも重宝

駅前に店を構え今年で創業47周年を迎えるながの東急百貨店。地下食品売り場は、長野県の特産品がさまざまそろっているとあって、地元の人や観光客でいつも混雑しています。その一角にお酒売り場があり、NAGANO WINEのコーナーもかなり大きくスペースがとられています。「とにかくおいしいワインを売りたいと思っています。ですから品質優先の仕入れを心掛け、お客さまの期待を裏切らないようにしています」。そう熱く語るのはワインアドバイザーの資格を持つマネージャーの山腰さん。その思いは店内随所に見られます。値札の横にはワインのタイプなどの情報を細かく表示。またワイン関係の本や雑誌をそろえ、自由に見られるなど、買う人の立場に立った心配りがされています。

観光客が増えるシーズンの週末には、通路に面した一角に試飲カウンターを設けます。「県外のお客さまの多くはNAGANO WINEの中でも従来のお土産ワインを求められる方が多いのですが、同じワイナリーでも品質の高いワインがあることを、機会を逃さずお話させていただいています」

最前線である小売店が、品質の上がったNAGANO WINEの魅力を地道に伝えていくことが、「NAGANO WINE」を押し上げていく、そんな思いに満ちた店舗です。