ナガノワインフェス東京 ご来場、ありがとうございました

ナガノワインフェス東京 ご来場、ありがとうございました

ナガノワインフェス東京、無事終了いたしました。
今年から事業者と一般の2部制とし、両回ともに約300人の方においでいただきました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

今年で7回目となったフェス。当初ワイナリーの数は25。フェスの目的も「長野県にワインがある」ことを知っていただくことでした。
7回目を数えるようになって、ワイナリーの数は56まで増え「NAGANO WINEを選び、買っていただくこと」へと、その役割は変わりつつあります。
今回、事業者様の部の時間を伸ばし、入場者数も増やしたことは、そうした思いがありました。

ワイナリーによって、販売経路が違ったり、PRの段階が違ったり、それぞれの状況はさまざまです。
そんななかでワイナリーが一堂に介するイベントを催すことの大切さと難しさを感じながら、毎年、試行錯誤しながら開催しています。
今回も、ご来場者様から直接、またアンケートにて、多くのご意見・ご感想をお寄せいただいています。
少しずつではありますが、貴重なご意見を生かしてよりよいNAGANO WINEの発信につなげていければと思います。

玉村豊男さんのご挨拶のなかで「ワインに旅をさせてはいけない」という言葉がありました。
直近では4月にワインフェア須坂が控えています。その次は塩尻、坂城、松本と続いていきます。
今回、NAGANO WINEは東京に旅してまいりましたが、次はぜひ長野県内でNAGANO WINEをお楽しみください!