Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2019審査結果発表

Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2019審査結果発表

令和元年7月17日~18日の2日間にわたり、ボルドー大学ワイン教育部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会元会長のリン・シェリフ氏をはじめ25名の審査員により、出品ワインの審査が行われ、受賞ワインが発表されました。
長野県からは5点のワインが金賞を受賞、その中でも部門最優秀賞が2点!
また、山梨県で受賞した金賞ワイン8点のうち、2点が長野県産ぶどうを使用したワインで受賞しています。
受賞されたワイナリーのみなさま、おめでとうございます。

県内金賞受賞ワイン
欧州系赤
(株)アルプス ミュゼドゥヴァン ダイナスティ塩尻メルロー&カベルネフラン 2017
(株)林農園 エステートゴイチ メルロ 柿沢 2016

欧州白
(株)アルプス 【部門最高賞】ミュゼドゥヴァン エトワール塩尻ソーヴィニヨ ンブラン(ナイトハーベスト)2018
安曇野ワイナリー(株)高山村シャルドネ樽熟成 2017

国内改良等赤
(株)井筒ワイン【部門最高賞】 NACマスカット・ベリーA[遅摘み]2018

この他、長野県のワインは、銀賞15点、銅賞48点、奨励賞5点受賞しています。
詳細は日本ワインコンクール公式サイトにてご確認ください。
日本ワインコンクール公式サイト→★★★

※8月23日〜25日まで長野市で開催されるナガノワイン&シードルガーデンinナガノでは、日本ワインコンクール受賞ワインもたくさん出品されています。ぜひこの機会にお試しください。
ナガノワイン&シードルガーデンinナガノ→★★★