アルカンヴィーニュで「2016年度 千曲川ワインアカデミー第2期生」を募集します

アルカンヴィーニュで「2016年度 千曲川ワインアカデミー第2期生」を募集します

日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」にて、ブドウ栽培とワイン醸造、更にはワイナリーの起業と経営に関する知識と情報を提供する、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を2016年5月に開講します。

開講期間は1年間(第1期:5月~7月/第2期:9月~12月/第3期:1月~3月)、週2日(毎週火曜日と水曜日)、1日約4時間半の講座及び実習をおこないます。定員20名。受講費は年間45万円(+消費税)。

講師には、海外や国内で経験を積んだ第一線の栽培醸造家、各分野の研究者・専門家のほか、国税庁酒類総合研究所、長野県農政部など公的機関からも専門家をお迎えしてお話を伺います。

受講者のうち、具体的な新規参入計画のある人に対しては、農地確保、資金計画立案その他に関する相談を受け付けます。受講者ないし履修修了者に推薦または紹介する農地については、おおむね東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」地域を対象としますが、受講者の現住所ないし将来のヴィンヤード・ワイナリー建設予定地については一切の制限を設けません。

ワイングロワー(ブドウを育てワインをつくる人)をめざす人、すでにその道を歩みはじめている人、あるいは将来そうなりたいと希望する人、とくにその計画はないがワインをよりよく理解するためにそれらの知識を身につけたい人、それらの知識を身につけて後進の新規参入者を育てたい人、など、胸に熱い想いを抱いている方はぜひご応募ください。

申し込み方法等、詳細は日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」公式サイトより最新情報をご覧ください
http://jw-arc.co.jp/news/post-2317

千曲川ワインアカデミー第1期生の成澤篤人さんがアカデミーでの様子をブログにした「ワイナリーへの道」もあわせてご覧下さい。
http://www.nagano-wine.jp/special/road/