錫の酒器でワインを楽しむ会

錫の酒器でワインを楽しむ会

「もの」のつくり手と使い手が触れ合う場所。
それはドイツでは「マルクトプラッツ」という名前で知られています。
そんな場所が、長野市の「松葉屋家具店」でも育まれています。

第7回となる松葉屋家具店のマルクトプラッツのテーマは「金属の音色」。
金属にまつわる作家のみなさんと、その作品が集まるわけですが、そのなかでワインと金属のある食卓を体感できるイベントも開催されます。

それは「錫の酒器でワインを楽しむ会」。

錫は飲み物をまろやかにするといわれる金属。
長野市にアトリエ兼住居を構える錫の作家・角居康宏さんと、同じく長野市内でイタリアンレストラン、オステリア・ガットのオーナーソムリエ・成澤篤人さんを迎えて、錫の力を体感します。
硝子と錫、どんな違いとなるのか、NAGANO WINEで飲み比べていただけます。

合わせるのはガットの特製ディナー。
要予約(12名)です。どうぞみなさまおでかけてください。

5月31日(土)
料金:3,500円(予約制)
申込:gatto●cap.ocn.ne.jp
お名前、連絡先、参加人数を明記の上、●を@に置き換えて上記アドレスにお送りください