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こだわりのお店紹介

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上田市Vol.43 l’apéritif aWa(アペリティフ アワ)

豊かな大人の時間がここにある
シャンパンとワインを嗜むバー

飲食店が集まる賑やかな場所にありながら、そこだけ静かで品のいい空気感に包まれている「アペリティフ アワ」。
2014年8月に開店して以来、県内では珍しいシャンパンとワインのバーとして、またマスターの清水喜久さんのダンディで穏やかなお人柄にリピーターが増えています。

シャンパン好きがこうじてオープンしたバーに、NAGANO WINEを揃え始めたのは2015年4月から。他県から出張の折に立ち寄るお客様も多く、「地元のワインが飲みたい」というリクエストに応えることにしました。
おもに東御市・上田市・小諸市など千曲川ワインバレーのワインを置いていますが、ときには北信や中信のものも選んでいます。実は10年ほど前に、ヴィラデストが会員を募り、その第1回会員となったのがNAGANO WINEとの出会いです。

「少しずつ、ワインの勉強をしています」と清水さんは謙遜しますが、そこにあるワインは県内でもまだほとんど流通していない新規開業ヴィンヤードのものや、銘醸ワイナリーのコンクール受賞ワインなど、「え、これが飲めるの?」と驚くような品揃えです。
とくにその日によって異なる「本日のグラス」に注目。「今日は何が開いている?」と期待を込めて訪れるお客様も少なくないとか。

アワ好きな清水さんが、注目しているのはリュードヴァンのヴァン・ムスー。ゆくゆくはスパークリングワイン専門のワイナリーを目指す小山代表が最も力を入れて栽培・醸造する本格的なスパークリングワインです。

休日はもっぱらワイナリー巡り。「NAGANO WINEは、知れば知るほどすごい」と感心する清水さんは、「いいワインを見つけてきて、お客様とともに初開け、初飲みをするのが楽しみです」。

「新しいヴィンヤードのワインは確かにまだ若い。でも、ぶどうの木が若い今しか味わえないワインです。樹齢を重ねて味が変化していくのをお客様とともに分かち合えるのはうれしいですね」

「aWa倶楽部」として、ひとりでは開けにくいシャンパンを会員制で飲む会を催しています。清水さんが選んだ品を飲み比べてゆけるのが魅力です。なお、店内は香りを大切にするため、完全禁煙。

 

(取材・文/平尾朋子  写真/阿部宣彦)

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グラスワイン700円から、グラスシャンパン1000円から。「本日のグラス」は何が飲めるのか楽しみ

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つまみは、マスターお手製の卵のピクルスや、上田・柳町のルヴァンのパン、アトリエ・ド・フロマージュや輸入物のチーズ、季節のフルーツやハムなど。少量ずつ盛り合わせた小皿がチャージ(1000円)に含まれている

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完全禁煙の小さなバー。ゆっくりとワインとシャンパンを味わうのにふさわしい

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アパチャーファーム、ぼんじゅーる農園、ドメーヌ・ナカジマ、Man Maru Noka、 シクロヴィンヤード、中棚荘など、まだ新しいワイナリーやヴィンヤードのワインもそろう

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清水 喜久(しみず よしひさ)さん

1958年上田市出身。一級建築士。建築を学び、建築デザイン会社に10年勤務ののち、住宅デザイン・店舗デザインと不動産管理の事務所を立ち上げる。2014年8月、管理物件のひとつを直営飲食店として「アペリティフ アワ」を開業。昼の仕事と夜の仕事の二足わらじをはきながら、シャンパンとワインを通じたお客様との交流を楽しんでいる。

住所:
長野県上田市中央3-10-10 武蔵野ビル
電話番号:
080-5145-0006
営業時間:
19~24時
定休日:
日曜、月曜
アクセス:
JR上田駅お堀口より徒歩10分
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