ホーム > 味わうお店 > こだわりのお店紹介 > Vol.14 オーベルジュ エスポワール

こだわりのお店紹介

DSC_4501

茅野市Vol.14 オーベルジュ エスポワール

蓼科の四季折々の自然を楽しめる
地産地消にこだわるオーベルジュ

澄んだ空気の中、鳥のさえずりが響く蓼科の大自然に佇む「オーベルジュ エスポワール」。オーベルジュとは、宿泊施設を兼ね備えたレストランのこと。「フランスのオーベルジュは、温かい雰囲気の家族経営で地産地消の食べ物や飲み物をお出ししています。そんな風になりたいと思いまして」とオーナーシェフの藤木さん。エスポワールも藤木さん夫妻、藤木さんのご両親、そして義弟である野村さん夫妻を中心に営まれ、地産地消を信念に、料理を提供しています。

しかし、1998年のオープン当初からしばらくの間は、地元の食材がなかなか手に入らなかったそう。「お金を出せば何でも買えるわけではありませんでした。地元の人とのコミュニケーションを重ね、信頼を得て、やっと手に入るようになりました」と藤木さん。今では、市場に出荷することのない野菜を分けてもらうまでに。「おいしく食べる方法も農家の方から教えてもらっています。それが料理のヒントになることも」。定評のあるジビエ料理も、地元の何人もの猟師さんと取り引きし、提供しているそう。

ソムリエを務めるのは藤木シェフの義弟の野村さん。「この料理にはこのワインと、ソムリエがおすすめするのが一般的ですが、うちのシェフはお客さまが選んだワインに合わせて料理を変えていくんです」。地下には、シェフが建物の基礎部分を改造してつくったワインセラーを完備し、NAGANO WINEは70種ほどそろっています。おもてなしの心について藤木シェフは「地域でつくられた食材を使ったお料理やワインをお出しするだけでなく、せっかく遠くまで来てくださるお客さまにとっては、滞在している間すべての時間が大切。だからこそワインもベストな状態でお出しするほか、シガールームを設けるなど、空間を含めてくつろいでいただける、あらゆる心配りを心掛けています」

IMGP9490

開放感あふれる店内。サンテラスやオープンデッキも備え、蓼科の四季折々の自然を感じながらお料理をいただけます

ワイン庫

地下に備えられたシェフお手製のワインセラー。希望があれば、ここでワインを選ぶことも可能です

DSC_4489

おすすめ料理(取材時5月)天竜川産真鴨のロティ サラダ仕立て。自家製鹿肉のサラミと完熟野菜のパフェ

DSC_4436
オーナーシェフ
藤木 徳彦さん(写真左) 野村 秀也さん(写真右 シニアソムリエ)

オープン以来、地産地消と長野県のジビエ料理の普及に尽力されてきました。「地産地消の仕事人」、「FACO食農連携コーディネーター」、「内閣府地域活性化伝道師」に認定されており、店外でも幅広い活動をされています。2012年には日本ジビエ振興協議会の代表に就任。シニアソムリエの野村さんは、調理、ホールを経てソムリエに。塩尻市出身で小さな頃からNAGANO WINEにはなじみが深かったそう。

住所:
長野県茅野市北山5513-142
電話番号:
0266-67-4250
営業時間:
ランチ
12:00~14:00(L.O.)
ディナー 
18:00~20:00(L.O.)
定休日:
木曜日、月1回水曜日
アクセス:
諏訪ICから車で25分
URL:
http://www.auberge-espoir.com
大きな地図で見る

味わうお店