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長野県原産地呼称管理制度_2017年2月1日認定会

認定マーク

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認定品のお披露目の様子

認定品のお披露目の様子

44本のワインが認定されました

44本のワインが認定されました

左から高野さん、北村さん、高橋さん

左から高野さん、北村さん、高橋さん

2017年2月1日、長野県原産地呼称管理制度に基づく認定会(ワイン・シードル)が開催され、認定品が発表になりました。

認定ワインリスト→ワインリスト
認定シードルリスト→シードルリスト

今回の認定品は44本。
目印は「長野県原産地呼称管理制度」と刻まれた赤いシールです。
(ワイナリーによっては黒や金のシールを使用しているところもありますが、認定にかわりありません)
ぜひ、NAGANO WINEを選ぶ基準にしてください。

長野県では、2003年に制定されてから15年目となる今年、より良い形を目指して制度をさらに進化させていく予定です。
地理的表示への積極的な取り組みもそのひとつ。
ワインの質の向上を目指すとともに、消費者がより選びやすくなる指針となることを目指して、ブラッシュアップされていきます。こちらもお楽しみに。

以下、審査に参加された長野県在住の審査員のみなさんのコメントです。

◯高野豊さん|官能審査副委員長
全体的にとてもレベルが上がっています。制度がはじまったころから3倍はよくなったと言っていいでしょう。ワイナリーだけではなく、官能審査委員のレベルも上がっているので、良い審査ができていると感じています。
フランスの原産地呼称管理制度と比較しても、長野の制度の基準の方がはるかに厳しいものです。ですから、認定されたワインについて、消費者のみなさんは安心して選んでいただきたい。
今回、初めて参加したワイナリー(サンサンワイナリー)が非常に高い評価を得ました。とくにシャルドネの貴腐ワインは素晴らしかったです。
今後の課題としては、そうやって多くのワイナリーが参加するということです。現在はワイナリーの任意での出品、審査ですが、多くのワイナリーが参加することで、より質の高い制度になっていくでしょう。

◯北村秀雄さん|官能審査委員
出品ワインのヴィンテージはさまざまですが、2016年のものについて、この年は秋以降、非常に厳しい気候だったのにもかかわらず、ワイナリーのみなさんが非常に努力されて良いものに仕上げてきているということがうかがえました。
2016年に限らず、ワインのレベルは全体的に上がっていると感じます。以前だったら認定されていたものが、認定されていないという現状は、ワインの質、制度の質が上がっているという現れです。
今回の審査では、認定されなかったワインを長野在住の委員で再度、試飲し、コメントをまとめました。
個々のワインのキャラクターが強いのもいいのですが、需要との間にギャップができてはいけないと思うのです。今回のコメントなどを通じて、そのギャップをわたしたちが埋めていく役割を担えたらと思っています。

◯高橋敬さん|官能審査委員
消費者とワインをつなげるという立場にいますので、お客様が受け入れてくれるかどうかという視点を大事に審査させていただきました。
NAGANO WINEは、とても繊細な味わいというのが特徴のひとつですが、それは審査という場所に置かれたとき、ボリューム感が足りずに物足りなさを感じてしまいます。
そういう意味で、もちろん極端に悪いものなどはなかったですが、突出して素晴らしいワインがあるという回でもなかったというのが、少し残念なことです。
そうしたところを、今後どう考えていくかということが課題です。
抜きん出るワインというのがあると、やはり全体的に活気づくところもあります。ぜひそういうワインが出てきてくれれば面白いと思っています。
そのなかにあって、委員のみなさんに共通して極甘口のワインへの評価が非常に高かったことが印象的でした。

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